静岡県浜松市周辺地域の解体業務は一般住宅解体センターにおまかせください

解体工事には欠かせないアイテムの一つ、

養生シート

に、ついて今回お話をしたいと思います。

たまに町でも見かけることがあると思いますが、実は

現場に合わせて使い分けられているのをご存じでしょうか。

それでは、どんな種類のシートがあるかを見てみましょう！！

解体現場でよく用いられているのは防音シート

このシートの特徴は、銀色や黒色をしていることが多く

0.5㎜～1.0㎜程度の厚さがあり、『防音』と表示してあります。

現場をこのシートで覆うと防音効果あり、騒音が発生しやすい

解体現場には多く使われています。

さらに防音シートには穴が開いていないため、解体の時に

生じる粉塵を周りに飛び散らせないという効果もあるんです！

風が強いところで用いられるメッシュシート

解体現場の立地条件や気候に合わせて使う場合もあります。

特に風の強い遠州地域なら

「風が強くて養生シートが飛んでしまわないか」

心配に思われる方も少なくなはず（工事関係者は特に気を使うところ、、）

このメッシュシートは風を通してくれるので、風にあおられ足場ごと

倒されてしまうリスクを回避出来ます。

しかし、メッシュ生地なので、防音や防塵といった性能は少し落ちてしまいます。

隣接した建物などがない場合に良いですね！

周辺環境や周りの方々にご迷惑が掛からないよう現場に合わせて使い分けよう！！

解体工事が行われる時、近隣の方とのトラブルも気になりますよね

当社はお客様の気にされているところも

分かりやすくご説明いたします！ご検討の際はぜひご相談ください！！