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解体ゴミってどうなるの? 木くず編
| 2020.02.04
家を解体するとたくさんの廃材が出ます。
柱、天井、床材、建具… おうちの色々なところに使用されている木材。
今回は解体で出た木くずのその後についてです。
解体工事で出た木くずは、中間処理場と呼ばれる専用の処分施設へ運ばれます。
建材として出た乾燥木材は、まず人の手によって釘や金属など木材以外のものが取り除かれます。
手作業で選別され、晴れて純粋な木材のみとなったものを破砕機へ投入し、
細かく砕いてチップ状にします。
こうして再生チップとなった木材たちは
紙の原料となるパルプ、堆肥、ボイラー燃料、植木や樹木の保温材、建設資材(集成材)
などに変化し、また私たちの身近なところで使用されていきます。
資源は有限です。
再生資源を有効に使い、地球に優しい生活を心がけたいですね。
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