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解体後の土地活用
| 2020.10.12
相続した土地があるけれどどう活かそう?
そう悩んでいる方は多いのではないかと思います。
売却して新しい住宅用地として活用してもらうのも良い方法ですが、
買い手がつかなければその間は寝かせてしまうことになります。
寝かせていても固定資産税はかかってくる…。
ということで空き家や空き地を収益を生む土地に変えよう
という方が最近多いようです。
では収益を生む土地にするにはどのような方法があるのでしょうか?。
1.賃貸物件にする
土地が収益を生むための方法は、売却か貸出がほとんどだと思います。
賃貸物件を建てれば憧れの不労所得生活…☆
と思われがちですが、実際賃貸物件の経営はとても大変な事業です。
貸して放っておけば良いわけではありません。
建物は日に日に劣化しますし、共用部分のメンテナンスやトラブル対応、
空室問題などに頭を悩ませるオーナーさんも多いと聞きます。
それでも空き地を寝かせておくよりははるかに良いと思います。
賃貸物件の需要はなくなるものではありません。
立地によって
「ここは大学に近いから学生向けマンションがいいかな?」
「スーパーや保育園も近いし、家族向け物件がいいかな?」
と考えているだけでも楽しくなってきます。
古くなってきたらリノベーションも楽しめます。
オーナーさんの好みで1部屋1部屋味の違う部屋に変えても良いですが、
最近のDIYブームで、入居者が好きにリフォームできる物件も、ものすごく人気があります。
2.駐車場にする
駐車場経営には大きくわけてコインパーキングと月極駐車場とがあります。
コインパーキングは時間貸しのため、月極よりも大きな収入が期待できますが、
その反面、精算機やロック板、場内の明かりや看板等の電気設備も必要となります。
精算機が壊れた、ロック板が下がらない等のトラブルにすぐ対応できるよう、
専門の業者にメンテナンスや管理をお願いしなければなりません。
何よりまず駐車スペースをコンクリートやアスファルトで舗装しなければロック板の設置が難しいので
意外と初期費用がかかります。
その点月極駐車場なら砂利を敷き、ロープで区画分けをするだけで完成です。
看板も管理者連絡先程度の小さなもので済みますし、
何より利用者の大半は近所に自宅もしくは勤務先がある方がほとんどなのでなんとなく安心感もあります。
コインパーキングに比べたら月々の収入は少ないですが、
近くに集合住宅がある場合は常時ほぼ満車状態が期待できるのではないでしょうか。
3.トランクルームにする
アパートやマンションにはアウトドア用品や汚れ物等を収納しておける場所があまりありません。
キャンプ、バーベキュー、海水浴、釣りなどのアウトドア用品や冬用のスタッドレスタイヤ等、
室内の収納にしまうのに少し抵抗があるアイテムってどのご家庭でも1つはあると思います。
そんなときトランクルームがあれば便利ですよね。
トランクルームにはいくつか種類がありますが、コンテナを利用したものが多いように思います。
コンテナの購入費、設置代金、定期的な見回り等の手間もかかりますが確実に需要はあります。
他にも太陽光発電設備を設置したり、いろいろな活用方法があります。
土地を寝かせたままにするなんてもったいない!
あいている土地がある方は、立地や周辺環境にあった方法で有効に活用しましょう。
解体だけでなく、解体後の土地の活用方法についてもご相談ください。
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