静岡県浜松市周辺地域の解体業務は一般住宅解体センターにおまかせください

佐倉市の市境にゴミの壁ができて近隣の方が困ってる・・というニュースご覧になりましたか？

わたしは少しホラーに感じました。

経緯はこちら——————————————————————————-

“会社社長の男”、農地を購入し、昨年6月ごろ近隣の方へ「リサイクルの資材置き場にする」と挨拶周り。

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廃プラスチックや建築廃材などが入ったフレコンバッグなど搬入されはじめる。

あれよあれよという間に、そのゴミの壁は高さ約4m、道路沿い約80mに・・・。

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近隣の方、行政に訴える・・が、

“会社社長の男”「燃料として売るために購入した廃プラスチックを一時保管している」との返答。

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しばらく様子を見るが、販売する様子はなくフレコンバッグは増えていく・・・。

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行政、”会社社長の男”に撤去するように勧告し保管期限を決める。

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従わなかったため、“会社社長の男”を  逮捕 。

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逮捕されましたとさ。めでたし、めでたし♪

・・・とはならないですよね。まだゴミは放置されたままですし。

夏になり悪臭も発生、しかも何者かによる便乗投棄もあったり、周辺の治安の悪化も心配。

さて、結局ゴミはどうするのか。

行政の見解は・・・

“「あくまでもごみを堆積させた  行為者  や   産廃の排出元  が撤去すべき」

とし、現在排出元特定のための調査を進めており、判明すれば撤去を指導していく”

おわかりですか。排出元とはつまりゴミを出した人。

あなた  が家の残置物処分を   A 社   に30万円で依頼した。

もし“会社社長の男”がこの   A 社 の 社 長   だったら・・・？

排出元は　あ な た　です！！！キャーーー！！！

ってふざけてしまいました。失礼いたしました。

わたしはこれが  恐いニュースだなぁ  とホラーに感じたのです。

正当にちゃんと業者にお金を払って処分してもらったと思ったら、

忘れたころに「撤去しなさい」と連絡がきて、再度ごみ処分の指導をされる。。。

再度ごみ処分となったら、また費用・手間がかかります。

それに、自分の意図しないところで、こういったニュースの一部に自分が少なからず関わっていたということも気分が晴れませんよね。

ということで、解体の話に戻りますと、、

金額のみで決めてしまわず、会社が信頼できるかどうか見極めることも大事だと思います。

みなさんも、どうかお気を付け下さい。