静岡県浜松市周辺地域の解体業務は一般住宅解体センターにおまかせください

海近の、全8戸木造2階建てアパートの解体です。

最後の入居者さんが退去されてから何年か空き家状態になっていたそうですが、

中に入ってみるとさほど埃っぽくもなく、オーナーさんがきちんと手入れをされていた様子が伺えます。

設備を取り外し、足場を組んで準備に入ります。

重機を投入しいざ解体スタート。

北側が狭いので慎重に解体していきます。

今回は土壁でしたのでいつも以上に散水しております。

途中雨も降りだしました。外仕事は基本的に雨を嫌いますが、解体は別です。

天然の散水の恩恵も受けてサクサク進めます。

解体後は砂利敷の駐車場にします。

整地をし、ローラー転圧後に除草剤を散布し、防草シートを敷きます。

ここまでで一旦お施主様に確認して頂き、OKが出ましたので砕石を敷きます。

ローラー2種とプレートを使用し、何度も何度も締め固めていきます。

砕石を敷く前に重機を小型のものに入れ替え、同時にあたらしいツース盤に交換。

すぐ傷だらけになるとわかっていても新品はテンションがあがります。

砕石が終わったらロープで区割りをし、最終チェックをして完成です。

1区画あたり幅2.5m、長さ5mです。

駐車車両前方も広々としており、余裕を持った仕様となっております。

この度は工事のご依頼ありがとうございました。